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安全・安心への取り組み

ISO22000認証登録証明書

 国内に流通している海外からの食品の安全性は、国が定めた添加物や残留農薬などの基準に適合しているかどうかを厚生労働省による輸入通関時の書類確認や定期的なサンプル検査にて確保されています。

 弊社が取扱う輸入食材も食品衛生法に則り、輸入許可を受けておりますが、更に弊社は「食は人の心とともにある」という想いのもとで、弊社の食材(原料・製品)の仕入体制および国内外の生産体制において安全・安心な食を供給する努力を日夜進めております。

 また弊社は、2008年に各事業部門とは独立した社長直轄の品質保証室を新設し、従来の品質管理に加え、食品業界におけるコンプライアンス(法令順守)に基づいた国内工場の生産体制を監視する機能を強化すると共に、海外の各仕入先工場に対しても食の安全への指導を実施するなど、国内外問わずお客様の立場に立った品質保証の強化に取り組んでおります。

仕入面での取り組みについて

①海外での取り組み

 主な仕入先国が中国である弊社では、仕入する食材の生産時期に合わせて、品質保証室員や中国情報に精通した中国人スタッフの貿易部員を生産地および製造工場へ定期的に派遣しております。

 原料の生産状況を把握する事の他、自社の「品質管理検査表」に基づいて、製造工場における工程毎の状況や衛生管理などをチェックしております。またその上で製造責任者と共に情報交換や品質面での改善協議をしながら技術向上の指導も行っております。
更に弊社関係者のみならず、海外の輸出業者に対しても製造工場への立ち入りを不定期にて実施させ、異常が無いかのチェックを行っております。

②国内での取り組み

 弊社仕入先である海外の各製造工場では、原料に対する残留農薬検査や出荷前の抜取検査など、細心の注意を払って食の安全確保に努めておりますが、弊社もその一方で輸入初回時に国内検査機関を通じた残留農薬検査の実施や弊社自身による輸入通関許可後の検品作業、そして弊社品質保証室での細菌検査なども実施致しております。

 尚、2011年の東北大震災による原発事故では様々な方面において放射能汚染問題がありましたが、弊社では念の為、山形工場で使用する蔵王連峰がもたらす名水についても2011年4月以来毎月放射能検査を実施し、安全性を確認しております。

生産面での取り組みについて

 弊社の国内外にある生産工場では、生産面での安全・安心への具体的な取り組みとして、ISO(国際標準化機構)の品質マネジメントシステムの認証を取得することにありました。

 中国工場の松徳豊食品有限公司では、2002年8月にISO9001の認証を取得し、更に2008年には食品の安全を確保するのにより特化した衛生管理システムHACCPの認証も取得致しました。

 そして国内工場である山形工場においては、2014年6月にHACCPシステムに基づく包括的な品質マネジメントシステムのISO22000の認証を受けました。

 この国内外双方の生産拠点でのISOの認証を取得するという目標は達成致しましたが、今後も皆様方からのご信頼を頂ける企業として、より安全で安心な製品を生産する為の研鑽を継続して積み重ねて行くと共に、その目標実現に尚一層の努力をして参る所存です。